サケ学研究会(SSS)は,サケ科魚類の科学を研究する者のコミュニティーとして,
2007年に有志により設立されました。SSSでは,研究成果の発信,会員の
交流を通じてサケ科魚類の科学を深化・発展させること,またその成果を社会に
還元することを目的として活動を行っております。SSSでは「次世代の育成」,
「社会貢献」,そして「他分野との学際的交流」をアジェンダとしております。
特に,「次世代の育成」に向けては若い研究者の研究エンカレッジのために
「サケ科学奨励賞」を設けております。
組織(2022年度)
会長:佐藤俊平(資源研)/道央地区
幹事:青山 潤(東大大海研)/道外地区
市村政樹(標津サーモン科学館)/道北・道東地区
笠井久会(北大FSC)/道南地区
塚越英晴(岩手大)/道外地区
隼野寛史(道総研)/道央地区
事務局長:荒木仁志(北大)
事務局補佐:峰岸有紀(東大大海研)
(敬称略、幹事あいうえお順)
(2020年4月1日現在)